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フランス語フレーズ pick up 2017/Dec/18 updated
Chacun a son truc pour se calmer les nerfs.
人はみな自分の神経をなだめるためのコツを持っている。

映画『アメリ』の中のセリフ。八百屋のコリニョン氏のお父さんがアメリに向かって言う。お父さんは昔地下鉄の切符切りpoinçonneurをしていて、彼の癒しは、毎晩ローリエの葉に穴をあけること。「本当はリラの葉がいい」がと言うが、これはセルジュ・ゲンズブールの「リラの門の切符切り Le poinçonneur des Lilas 」を踏まえているのでしょう。

偉大なる女優、樹木希林を追悼する――「ジュリー!」から是枝裕和まで

日本を代表する女優、樹木希林が亡くなった。全身がんに覆われていると告白してから5年、その日はいつ来てもおかしくなかったの...
2018/Sep/18 / category: 映画

あるうち読んどきヤ! 『むかしこっぷり』 おくやまゆか(ビーム コミックス)  

若いといえないお年頃になると、記憶のかけらに不意打ちされるようになる。すっかり忘れていたウン十年前の些細なあの時が突然蘇...
2018/Sep/10 / category: 本・文学

フランス:新学期の憂鬱

9月2日の日曜日の夜のニュース(France2)は、次の日から始まる新学期に対する生徒たちやその家族の憂鬱や、過ぎ去って...
2018/Sep/08 / category: ライフスタイル

フレンチ・パラドックスの終焉!?

少量摂取であれば健康に良いとされてきたアルコールが、実は少量でも健康に悪いとする、アメリカの医学雑誌『ランセット』誌の掲...
2018/Sep/04 / category: ライフスタイル食・レシピ

Lady Soul の死を悼む  “Call Me” Aretha Franklin (1970)

来るべきときが来たとはいえ、アレサ・フランクリン危篤のニュースを目にしたときは動揺した。死のイメージとは対極の、エネルギ...
2018/Sep/01 / category: 音楽

『パリのキッチンで四角いバゲットを焼きながら』

「四角いバゲット」?まずタイトルに引っかかります。え、バゲットっていう言葉には「細い棒」っていう意味もあるけど、パンのバ...
2018/Aug/28 / category: ライフスタイル本・文学

第1回目FBN読書会を終えて:エルヴェ・ギベール『ぼくの命を救ってくれなかった友へ』(1992)

記念すべき第1回目の FBN 読書会は課題本にエルヴェ・ギベールの『ぼくの命を救ってくれなかった友へ』を選び、2018年...
2018/Aug/09 / category: 本・文学

そして世は事もなし “Baïlèro” “Chants d’Auvergne”より

バカンスどころか Summer Holiday なんて関係ないね、という方もおられるかもしれません。どこかに行くことはで...
2018/Aug/07 / category: 音楽

FBN読書会始まりました!

フランス文学やフランス映画がかつて持っていた影響力が衰え、それとともに文化的・歴史的な文脈を踏まえてきちんと文学や映画を...
2018/Aug/05 / category: 本・文学

あるうち読んどきヤ! エドゥアール・ルイ『エディに別れを告げて』(東京創元社)

『ルボ 川崎』は刺激的な一冊だった。きれいなモールやタワーマンションが建ちジェントリフィケーションが進むもののタフな土地...
2018/Jul/28 / category: 本・文学

銀幕にWatermarkを探す 『ファントム・スレッド』を斜め読む楽しみ

映画『ファントム・スレッド』が公開されるとすぐ、いそいそと映画館へ出かけた。監督のポール・トーマス・アンダーソンもご贔屓...
2018/Jul/03 / category: 映画ファッション・モード

パリからの手紙 ― 増井和子さんのこと

子供の頃に見知った「すてきな大人」の訃報を目にすることが増えた。物事には順番があってどうしようもないとは頭ではわかってい...
2018/Jun/16 / category: 本・文学ファッション・モード

The Psychedelic Furs “Love My Way”(1982) 映画『君の名前で僕を呼んで』より

ゴールデンウィークのとてもいいお天気の日に、『君の名前で僕を呼んで』を見に行った。スクリーンの中の1983年夏の北イタリ...
2018/Jun/04 / category: 映画音楽

「家族」を描き続け、たどり着いた地点―是枝裕和のカンヌ映画祭パルム・ドール受賞を祝福する―

是枝裕和がついにカンヌ映画祭でパルム・ドールを受賞した。2004年の『誰も知らない』では柳楽優弥が史上最年少で主演男優賞...
2018/May/21 / category: 映画

クロスレビュー:『ヌヌ 完璧なベビーシッター 』(2) -アウトソーシングされる愛

ベビーシッターにあまりなじみのない日本ではピンとこない人が多いかもしれませんが、それが一般化しているフランスやアメリカを...
2018/May/12 / category: 本・文学

ブエノスアイレス訪問記 pt.3

訪問記 pt.1 で、ブエノスアイレスで日本語を聞くことはほとんどなかった、と書いたが、日本の姿が皆無だったかというと、...
2018/May/10 / category: バカンス・旅行

クロスレビュー:レイラ・スリマニ『ヌヌ 完璧なベビーシッター』(1)

ベビーシッターによる嬰児殺しをテーマとし、フランスやアメリカで大きな衝撃を与えたスリラー『ヌヌ 完璧なベビーシッター』。...
2018/May/06 / category: 本・文学

Into Myself, Into You ー90年代のAct Up Parisを巡るモノローグー Mr. Fingers …

『BPM ビート・パー・ミニット』を見た。2017年のカンヌ映画祭グランプリ受賞作。1990年代初頭のフランスでエイズ患...
2018/May/01 / category: 映画音楽

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