第3弾は2022年のベスト映画です。ちなみにフランスの老舗映画雑誌『カイエ・デュ・シネマ』の2022年のベスト10には、...
2022/Dec/31 /
category: 映画
アニー・エルノーのノーベル文学賞受賞のニュースはうれしい驚きではあったが、晴天の霹靂ではなかった。ここ数年封切られた映画...
2022/Dec/19 /
category: 映画、 本・文学
2022年10月29日の穏やかな秋晴れの日、拙宅にお集まりいただいて第11回FBN読書会を開催しました。今回は趣向を変え...
2022/Nov/27 /
category: 映画
映画監督ゴダールが91歳でその生涯に幕を閉じたと聞いても、悲しむ者はそれほどいないのではないか。なぜなら、既にゴダールの...
2022/Sep/26 /
category: 映画
1970年代、アメリカ映画で大活躍をしていた一人の俳優がいた。リチャード・ドレイファス(1947-)である。彼が広くその...
2022/Jan/15 /
category: 映画
第3弾は20201年のベスト映画です。ちなみにフランスの老舗映画雑誌『カイエ・デュ・シネマ』の2021年のベスト10には...
2022/Jan/03 /
category: 映画
ジャン・ポール・ベルモンドの訃報は、覚悟はしていたもののやはりショックだった。掛け値なしのスターがまた一人いなくなった。...
2021/Dec/14 /
category: 映画
フランスの人文科学に親しんでいる者にとって、ギリシャ神話のオルフェウスとエウリディケの挿話はそれこそ耳タコで、『エッセ・...
2021/Jun/01 /
category: 映画
アカデミー賞の短編ドキュメンタリー部門にノミネートされていたフランスに関する作品に、この度オスカーが授与された(下馬評に...
2021/May/06 /
category: 映画
この映画を観たあと「きっと家族に会いたくなる」なんて素直に言えるはずがない。むしろ、格差が家族間にも分断をもたらし、かつ...
2021/Jan/10 /
category: 映画
恒例の年末企画、第2弾は2020年のベスト映画です。フランス映画を中心に、欧米の映画から日本やアジア圏の映画まで、幅広い...
2020/Dec/26 /
category: 映画
コロナ禍で映画館に足を運ぶのを躊躇しているうちに「スパイの妻」を見損ねたので、代わりに2019年に公開された前田敦子さん...
2020/Dec/17 /
category: 映画
CSの映画チャンネルには「深夜のお色気枠」というものがあるらしい。R15指定になるシーンがあればなんでもOKらしく意外と...
2020/Oct/05 /
category: 映画
2020年ヴァネツィア映画祭に出品されていた黒沢清の新作『スパイの妻』が銀獅子賞(監督賞)を受賞したとの知らせが入った。...
2020/Sep/15 /
category: 映画
2020年7月6日、映画音楽界の巨匠エンニオ・モリコーネが亡くなった。享年91歳。まさに大往生である。何よりも驚くべきは...
2020/Jul/07 /
category: 映画、 音楽
カラー化というものに弱い。モノクロ映像でも十分わかるじゃないか、何のための想像力だ!と思うのではある。しかし、カラーで復...
2020/Mar/10 /
category: 映画
アンナ・カリーナ。そのチャーミングな姿はフィルムの中で永遠の命を保ち、これからも見る人々を魅了し続けることだろう。「映画...
恒例の年末企画、第2弾は2019年のベスト映画です。フランス映画を中心に、アメリカ映画から日本やアジア圏の映画まで、幅広...
2019/Dec/25 /
category: 映画