フランスからグローバリゼーションとオルタナティブを考える新しいフランス学

マイエ家のクリスマス(ポワトゥー=シャラントゥ、フランス)

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フランス在住のKiKiさんが、今年のクリスマスの様子を写真で伝えてくださいました。24日のイブから25日にかけてのフランスの家庭の風景です。ロワールのお城めぐりの拠点として有名なトゥールから少し南に位置する、ポワトゥー=シャラントゥ (Poitou-Charantes) 地方のシャテルロー (Châtellerault)という町にある、素敵な一軒家です。


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■クレッシュ。イエス誕生の場面を再現します。サントンという焼き物のミニチュア人形。プロヴァンス生まれなのだそう。毎年ひとつふたつと買い集めているママン。

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■テーブルセッティングもクリスマスカラー。毎年恒例の、ひとり12個の生牡蠣。レモンやエシャロット入りのヴィネグレット(ワイン酢がベース)でいただきます。パンは、パン・ドゥ・セーグル。生牡蠣には必ずついてきて、バターを塗って食べます。わたしはこれが大好き。

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■メインはシャポン(去勢した雄鶏)の丸焼き。前菜に命かけすぎて、ここまで辿り着けるのは稀なわたしです。皮はカリカリ身はジューシーなシャポンのキュイス(モモ肉)。

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■おなかの中に詰めてあったファルシとセロリのピュレ、甘くてほくほくなマロンを添えて。

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■料理好きのドイツ人の義弟が来ない今年は、市販のビュッシュ・ドゥ・ノエル。ロールケーキをデコレーションしてある場合が多いのですが、これはプラリネにのったムース・オ・ショコラでした。

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■クレーム・アングレーズを添えて。

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■イヴの夜は靴下を吊すイメージがあるのですが、フランスでは、サパン・ドゥ・ノエル(クリスマス・ツリー)の根元にひとりずつ靴を並べます。朝起きたら、名前の書かれたプレゼントに隠れて靴が見えなくなっています!

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■メルシー!ペール・ノエル!例え贈り主が分かっていても、「サンタさんありがとう!」というのが流儀。

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■ノエルのご馳走 − 前菜。フォアグラは外せません!

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■ノエルのご馳走 − メイン
白いブーダン・黒いブーダン
じゃがいものピュレとりんごのコンポートを添えて。

PROFILE :KiKi MAILLET
2002年に日仏文化交流コミュニティを設立。
それがきっかけで知り合った男性を師匠とし
本格的に独学でフランス語を学び始める。
2005年、学習ノート「学校行かずにフランス語!」をオープン。
2008年渡仏、師匠とめでたく結婚。
パリ郊外・クルブヴォワ在住。

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当サイト の管理人。大学でフランス語を教えています。
FRENCH BLOOM NET を始めたのは2004年。映画、音楽、教育、生活、etc・・・ 様々なジャンルでフランス情報を発信しています。

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