恒例の年末企画、2016年のベスト映画です。今年は管理人が忙しく映画のみの企画となりました。あえて今年の音楽を選びたいという選者には最後にひと言コメントしてもらいました。フランス映画を中心に選んでいますが、今年はアニメ映画を中心に日本映画も...
2016/Dec/25 /
category: 映画
パリ・オペラ座バレエは言わずと知れた世界屈指のバレエ・カンパニーであり,この芸術のプロフェッショナル集団から繰り出される...
2016/Dec/23 /
category: 映画
ひとむかし前に読んだ「コメディアンの出世の花道」、とはこうだった。添え物の舞台の端役や映画・テレビのほんのちょい役を振り...
2016/Sep/07 /
category: 映画
最初はなんなのこの映画―と思うかも。ヒーローもアクションも美女もなし。舞台は何の変哲もない団地。そこに住む男女を巡るオム...
2016/Aug/15 /
category: 映画
とかく、フランス人はミステリー好きな国民である。テレビでは毎週金曜日の午後、3~4時間ぶっ続けで「ミステリーもの」のテレ...
2016/Jul/10 /
category: 映画
フランス人とアメリカ人の恋愛観の違いについて、フランス人は恋人と別れたあとも友人として関係を継続するけれど、アメリカ人は...
2016/Mar/29 /
category: 映画
ヌーヴェル・ヴァーグの映画作家ジャック・リヴェットが87歳で亡くなったというニュースは、ごくわずかのフランス映画マニアし...
2016/Feb/01 /
category: 映画
『愛と悲しみのボレロ』を劇場で見ました。小学生の頃ロードショー公開を見てから2度目の3時間。子供には見えていなかったあれ...
2015/Dec/31 /
category: 映画、 音楽
恒例の年末企画、第1弾は2015年のベスト映画です。ちなみに老舗仏映画雑誌『カイエ・デュ・シネマ』のベスト3は、1位はナン二・モレッティ『Mia madre (母よ!)』、2位はアピチャートポン・ウィーラセータクン『Rak ti Khon ...
2015/Dec/19 /
category: 映画
世界中の人をひきつけて止まないパリ。この街を訪れる人をテーマにした映画も数知れず、硬軟甘辛旧作新作いろいろ取り揃えられて...
2015/Nov/09 /
category: 映画
日差しがおだやかになり、秋へと一気に舵を切る頃に、いつも聞きたくなるのがマルグリット・デュラスの映画『インディア・ソング』のテーマ。映画を見てしまったものの中に忘れ難い印象を残してくれますが(耳にするたびにデルフィーヌ・セイリグの白い背中と...
2015/Sep/18 /
category: 映画、 音楽
最近、「流行りの映画700本における不平等」という南カリフォルニア大学(USC)の研究レポートが話題になっていた。同大学...
2015/Aug/23 /
category: 映画
いまや日本を代表する映画監督のひとり、黒沢清(1955-)が2015年のカンヌ映画祭「ある視点」部門において、最新作『岸...
2015/May/24 /
category: 映画
恒例の年末企画、第1弾は2013年のベスト映画です。ちなみに老舗仏映画雑誌『カイエ・デュ・シネマ』のベスト10は、1.「P’tit Quinquin(原題)」(ブリュノ・デュモン監督) 2.「さらば、愛の言葉よ」(ジャン=リュッ...
2014/Dec/19 /
category: 映画
5位:『終電車』(1980)トリュフォー映画最大のヒット作。セザール賞10部門独占。トリュフォーはこれで名実ともにフラン...
2014/Oct/21 /
category: 映画
トリュフォー映画ほど人によって好みが変わるものも珍しいのではないだろうか。『恋のエチュード』を最高という人もいれば、「あ...
2014/Oct/17 /
category: 映画
トリュフォー映画と言えば、俳優ジャン=ピエール・レオーのことがすぐに思い出される。自伝的シリーズでトリュフォーの分身とも...
2014/Sep/28 /
category: 映画
1984年10月21日。ヌーヴェル・ヴァーグを牽引した映画監督フランソワ・トリュフォーが急逝した。享年52歳。そして、あ...
2014/Sep/13 /
category: 映画